|
|
|
|
キンキーブーツ
評価 4.9
いい映画だ。 最初からどうなるか、というのが見えてるのだけれど、それでも最後までぐうっと音楽と話で見せてくれる。 音楽もこの映画にとっても重要な要素だと思った。
女装しているゲイ(ゲイだから女装するんだけど)と つぶれかけの靴屋さんを社員ごと親から引き継いだ頼りない社長さんとが 出会い、男性用のブーツを作り出していく。
この社員たちが田舎の工場で働く人達、なんだけど、本物かと思うくらいにいい。 最初ゲイと馬鹿にしていた偏見の塊のような男も、腕相撲をしてから、打ち解けていく。 何度も何度も社長にやり直しを命じられ、怒った社員達だったけれど、二階の赤いボタンが押されていて、偶然この会社がもう危ないのに必死に社長が頑張ってるんだ、というのを知って、全員集まっているときの感動とか、忘れられない(この赤いボタン、ここだけではなく結構重要なアイテム) あとホテルの「トイレは・・」と聞く、すっとぼけたおばあちゃんも忘れられない。
社員の女性で、社長を見つめるショートカットの女性が、若いときの大空真弓にあまりに似てるので、(まゆみまゆみまゆみ・・)と思っていて、名前が覚えられなかった(役名をね) 最初社長が婚約していた女性は前髪が歪んでないか?あれはファッションなのか? ゲイの男性が誰かに似ている・・とずうっと苦しんでいるのだが、誰だ?
ラストシーンの社長すっころがりのあとが、盛り上がりに盛り上がってそこも大変楽しかった。
|
|